Thursday, May 04, 2006

阿檀 Screw pine woods

阿檀 パンダナスの林。日陰は支柱根のせいか、薄暗いが、そこに入りこみ冷を取る余地はない。アジアオセアニア低緯度地帯にある、丈夫な硬質繊維は衣食の必需品。アダンはまた、甘い香りを放ち、熟した落実には、蝶や他の昆虫をひきつけていた。
そこで発見したのが、「石」が動く様であった。どこで運用するか、灯台も船頭さんの「奥だから」である。
実は、この直前、牛の一群が目の前を横断していった。牛には注意。牛とその糞が目立つようになる。
糞を見れば、一応柵はあるが、この辺り全体が牛の
居住地である。わかりやすいサインである。 Posted by Picasa

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