Thursday, May 04, 2006

冒険心とリスク みんなじまのぼうけん Bon Voyage to Minna island of Miyako

水納島への冒険心は、前日までに消え去ったと思っていた。外海の波は変化に富み、舟は垂直に波を上り、まっ逆さまに落ちていくこともあるという。
、フェリーでさへ容易に航行を妨げる力を持つ。多良間とは、僅か、8kmの距離にあって、どなん、即ち、渡り難い島、寄せ付けない島という印象を持つことは少なくないだろう。ほとんどのダイバーは宮古に加え、多良間のナポレオンフィッシュやマンタのスポットで十二分に満足。ことさら水納の水域へ足を伸ばしたい人がいなければ、周域に入る機会も少ない。あきらめて夜更かしした翌朝に、電話が鳴った。「あと10分で沖へ出るから待っておけ。」
眠気と疲労、時間がなさ過ぎる。あるものを詰め込み、水とミネラルを4L持って、乗り込んだ。そのときの覚醒度から景色はこんなふうに見えていた。酔いそうになったが40分耐えた。Bon vohyage to Minna island. Posted by Picasa

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